心に余白をつくり、静かに自分を取り戻すきっかけを届けてくれる絵本です。
本記事には、商品プロモーションが含まれています。
物語の力を借りて、
読後の心がふっと軽くなる一冊をお届けします。
あなたの心に、やさしい灯がともりますように。
忙しさの中で、
自分を見失いそうになっているあなたへ。
この本は、忘れかけていた心の感覚を、静かに取り戻すきっかけをくれる絵本です。
少し肩の力を抜いて、ゆっくりと、物語の扉を開いてみてください。
この絵本がそっと教えてくれること
『たいせつなこと』は、身近なものの「たいせつなこと」を、
やわらかな言葉で繰り返していく絵本です。
スプーンや雨、草やりんご。
わたしたちの身の回りにあるものが、
ひとつずつ丁寧に描かれていきます。
それぞれの姿が語られたあと、
言葉はそっと、たいせつなところへと触れていきます。
ページをめくるたび、
静かなリズムが心に残ります。
自分を受け入れる時間
足りないものばかりを数えてしまうあなたへ。
気づけば誰かと比べ、
できなかったことを胸の内に並べてはいませんか。
この絵本は、
いくつもの特徴が語られたあと、
言葉は静かに、ただひとつの「たいせつなこと」へと戻っていきます。
それは、飾りでも、評価でもない、
もっと奥にあるもの。
私たちは、
役割や成果という光の下で生きています。
しかしその明るさの中で、
いちばん置き去りにしやすいのは、
『自分自身の価値』なのかもしれません。
できるかどうかとは別の場所に、
すでに息づいているもの。
それを否定せず、
ただそのまま見つめてみること。
削らなくてもいい。足さなくてもいい……。
そう思えたとき、
心にはやわらかな余白が戻ってくるでしょう。
▶この余韻を、もう少し深く感じたい方へ
『たいせつなこと』(The Important Book)は、
自分をそのまま肯定することの大切さを、静かに教えてくれる一冊です。
この本が、
この絵本棚を綴っているわたしの心を支えてくれた理由は、
こちらに綴っています。
> 【心に灯をともす、3つの習慣】その1|心に余白を取り戻す
📚心に余白を取り戻す絵本三冊
> 『あかいふうせん』『ちいさいおうち』『たいせつなこと』をまとめた記事はこちら
この順に読むのがおすすめです。
やさしい導入 → 小さな発見 → 大切なこと、心の旅を順番に楽しめます。
著者と本のプロフィール
📖 書誌情報
『たいせつなこと』(The Important Book )
作・絵:マーガレット・ワイズ・ブラウン/レナード・ワイズガード
訳:内田 也哉子(うちだ ややこ)
出版社:フレーベル館
初版(日本):2001年/原著初版(アメリカ):1949年
本記事掲載版発行年:2003年
ページ数:24ページ
ISBN:9784577022887
主な受賞歴・評価:マーガレット・ワイズ・ブラウンは、アメリカ児童文学史において非常に評価の高い作家です。
対象年齢:5歳頃から
※対象年齢は目安です。世代を超えて、大人の心にも深く響く一冊です。
📗 この物語が寄り添うとき
こんなときに、そっとひらいてほしい。
- 役割を脱いで、ひとりに戻りたいときに
- 自分には何もない、と感じてしまうときに
『たいせつなこと』は、身近なものの“たいせつなこと”を繰り返し見つめながら、私たちの心を静かに本来の場所へと戻してくれる絵本です。
絵本たちが、
そっとあなたの心に灯をともしてくれます。
今のあなたに寄り添う一冊が、
見つかっていたらうれしいです。
📖自分を受け入れる時間を持ちたい方へ。
「そのままでいい」と、静かに思い出したいときに。
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